今週の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称「オルカン」の値動きをチェックしていきます。
この記事では、オルカンが「最高値から現在どれくらい下落しているのか」をドローダウンとして確認します。
暴落時に慌てて売ってしまわないためにも、現在の状況を数値で把握していきます。
さらに、最高値を更新したときには、「前回の最高値からどれくらい上昇したのか」も確認します。
下落だけでなく、上昇の瞬間「稲妻が輝く瞬間」も確認します。
現在の値をグラフでチェック!

9月11日時点のオルカンは、直近最高値を8月14日に記録しており、そこから-4.9%の位置まで下落しています。
今週の週間騰落率は-2.2%となり、先週に続いて下落する展開となりました。
先週のドローダウンは-2.8%だったため、そこからさらに下落幅が広がっています。
こうした値動きを見ると、「このまま下落が続くのでは?」と不安になる人もいるかもしれません。
しかし、ここで一度、年初来の数字にも目を向けてみましょう。
オルカンの年初来騰落率は+11.3%です。
短期的には下落しているものの、年初からの運用成績は依然としてプラスを維持しています。
また、今年に入ってからの最大ドローダウンは-7.3%(3月31日)でした。
今回の下落幅は、現時点では今年最大の下落には届いていません。
もちろん、今後さらに下落する可能性もあります。
ただ、目の前の下落だけで判断するのではなく、過去の下落幅や年初からの値動きも合わせて確認することで、相場を少し冷静に見られるようになります。
次の項目では、現在のドローダウンや最高値を記録した日、年初来の騰落率などを数字で整理していきます。
現在の値を数値でチェック!
現在のオルカンの状況を、数字で確認してみましょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 現在のドローダウン | -4.9% |
| 直近最高値日 | 8/14 |
| 週間騰落率 | -2.2% |
| 年初来騰落率 | +11.3% |
| 年初来最大ドローダウン | -7.3%(3/31) |
今週のひとこと
今週のオルカンは、週間で-2.2%下落し、直近最高値からのドローダウンは-4.9%となりました。
先週よりも下落幅が大きくなり、相場の動きが気になっている人もいるのではないでしょうか。
しかし、年初来では+11.3%と、まだプラス圏を維持しています。
今年はすでに-7.3%(3月31日)の最大ドローダウンを経験しており、今回の下落も、長期投資の途中で起こる値動きのひとつとして捉えることができます。
もちろん、過去の下落幅だけで、今後の値動きを予測することはできません。
これからさらに下落する可能性もあれば、ここから反発して再び最高値を目指す展開になる可能性もあります。
だからこそ、相場が下落したときに慌てて判断するのではなく、定期的に数字を確認しながら、自分の投資方針を振り返ることが大切です。
オルカンへの長期投資では、毎回の下落を完全に避けることはできません。
それでも、下落の大きさを記録し、その後の値動きを見続けることで、少しずつ相場への理解を深められるはずです。
次回は、今回のドローダウンがさらに広がるのか、それとも反発の兆しが見えてくるのか。
再び最高値を更新し、「稲妻が輝く瞬間」が訪れるのかも含めて、引き続きオルカンの値動きをチェックしていきたいと思います。
みなさん、退場してないですよね?
皆さんの考えや感想などコメントいただけると嬉しいです!
※本記事は投資を推奨するものではありません。
※投資信託には元本割れのリスクがあります。
※過去の実績は将来の運用成果を保証するものではありません。


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